生後1ヶ月で買ったおしゃぶり

買ってみた

子供が生後1ヶ月になるまで、母乳と粉ミルクの混合で育てていましたが、だんだん吐き戻す量と回数が増えました。心配になり助産師さんに相談すると「体重もちゃんと増えているのでおっぱい飲みすぎなのかもしれません。粉ミルクはあげなくても大丈夫かもしれませんよ」と言われました。出ない出ないと悩んでいた母乳はいつのまにか飲みすぎるほど出るようになっていたようです。

そこで「おっぱいの飲みすぎを防止するためにおしゃぶりをつかってみるのも一つの手ですよ」と教えてもらいました。ただし、「おしゃぶり嫌いな子は本当に使いませんよ」とも。

おしゃぶりはすいすぎると出っ歯になるという話を聞いていたので、買う予定はなかったのですが、調べてみると最近のおしゃぶりは出っ歯になりにくいおしゃぶりというのが売っているようで、試しに買ってみることにしました。

我が家で買ったおしゃぶり3種類。左から西松屋のSmartAngel(税抜279円)、ChuChuのデンティスター(968円)、NUKのジーニアス(749円)全部0ヶ月から使用できるものです。

消毒したあとにかぶせるキャップもついています

ニップル部分は並べてみると形や大きさが全然ちがいます。弾力もそれぞれ。

どれもミルトンでの消毒、電子レンジでの蒸気での消毒をすることができます。

最初から3つとも買ったのではなく、西松屋、チュチュ、NUKの順番で買いました。そう、結局どれもお気に召さなかったのです。おっぱいとも哺乳瓶とも形状が違うので吸うのにコツがいるらしく、すこしもぐもぐするとポロっと口から落としてしまうのでした。先輩ママに聞くと「うちは哺乳瓶のリップル部分だけ吸わせてたよ」とのこと。その手があったか〜!それならわざわざ買わなくてもいいし確実に吸う!なのでおしゃぶりを買おうか迷っている方がいたら

とりあえず試してみたい!ならリーズナブルな西松屋のSmartAngel、出っ歯にならないかが気になる!ならChuChuのデンティスター、助産師さんのオススメでママの人気はNUK、見た目なんて気にしない!なら哺乳瓶のニップルでどうでしょうか。

我が家は結局おしゃぶりは使わず、おっぱいおっぱいでまるまる育って行きました。離乳食が始まるまでは昼夜問わず2時間に1回の授乳でへとへと。

 

 

コメント