以前竹炭パウダーを買って作ってみた炭火焼き風はちょっと失敗してしまいましたが今回はその失敗を踏まえて改良した炭火焼き風。なかなかよくできたと思いますので作り方とポイントを紹介します。
↑前作はサムネをご覧いただければわかる通り真っ黒
まずは前回の残念ポイントのおさらい
- スキレットで胸肉を焼いたら油でべちょっとなってしまった
- 炭パウダーをかけすぎた
そこで今回はフライパンやスキレットを使わず、魚焼きグリルで焼いて油を落とす作戦。
鶏ももの炭火焼き風の作り方
1. 鶏肉は小さめに切る→硬めに仕上げることで地鶏っぽくする
2. グリルで焼いて油を落とす→炭火焼きの網焼きを再現
3. 炭はかけすぎない→指でパラパラっとするだけでそれっぽくなる
1 鶏むね肉を小さめに切って塩胡椒で味付けする
しっかりめに塩胡椒で味付けしてください。
2 魚焼きグリルで焼く
皮がパリッとなるくらい。ひっくりかえして両面焼いてください。
3 炭パウダーを指で摘んでパラパラふりかける
4 完成
注意点
炭パウダーの袋に直接手をいれるとえらい目にあう。手についた炭はサッと水で洗うだけでは落ちません。
小皿とかに少量取り出して指でつまむことをおすすめします。
感想
前作にくらべてとーっても改良できました。グリルで油を落としながら焼いたことで鳥の旨みがギュッと詰まってとても美味しくなります。炭はちょっとかけてもたくさんかけてもそんなに味は変わらないので本当に見た目の気持ち程度かければいいと思います。
前回のように炭がべったりじゃなかったので洗い物も楽〜!
ざくぎりのキャベツと合わせて今度はもっとたくさん作ろうと思います。
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